【総会本会議 活動報告】

第19回日本総会におけるPlenary termにおいて、10/3(日)、10/10(日)に開催いたしました 総会本会議について報告します。

総会本会議 (英:Plenary) とは、
国際医学生連盟 日本 (IFMSA-Japan) の最高意思決定機関とも言われる弊団体の方針を決める重要な会議です。

今年度は、両日オンラインにて開催いたしました。
加盟大学51校のうち、29校の大学代表者へご参加いただき、見学者も多くご来席いただきました。

◇ IFMSA-Japan提携団体との協定の承認
◇2022年度理事立候補演説、質疑応答、選出
◇定款・細則の変更
◇IFMSA-Japan運営への要望「医療アクセスについて」

例年に加え、大学代表者からのIFMSA-Japan運営への要望や、世界総会の文化を取り入れた時間も設けられ、盛況のうちに閉会いたしました。
本会に先立って配布いたしましたSurvival Kitにつきまして、IFMSA-Japanを全く知らない方にとっても読み応えのある資料となっておりますので、よろしければご覧ください。
https://issuu.com/ifmsa-japan/docs/_19_survival_kit
※会議前の配布資料のため、定款・細則は変更前のものです。ご了承ください。

最後に、素晴らしい会議を率いてくださったPlenary Teamの皆さま、ご理解とご協力を賜りました全ての皆さまに、この場を借りて感謝申し上げます。

2021年ももうすぐ終わり、2022年を迎えます。
IFMSA-Japanをご支援くださっている皆さまの更なるご発展をお祈り申し上げます。

良いお年をお迎えください。

#ifmsajapan