【Staff企画】「分かち合いたい!看護過程や実習のあれこれ」開催報告
7月2日(日) 21:30-22:30より「分かち合いたい!看護過程や実習のあれこれ」を開催し、看護学生のみならず、医学生も含めた7名にご参加いただきました。
IFMSA-Japanでは各地の大学や専門学校に通う30名を超える看護学生がスタッフとして活動しています。対面新歓に参加していた看護学生とお話をする中で、全国各地の大学や専門学校に通う看護学生と交流する場所があるといいなという声が複数あったため開催する運びとなりました。
オープンディスカッション方式での開催でしたが、テーマに沿って参加者全員で活発な意見交換がみられました。イベントには看護学生のみならず医学生の参加もあり、医学生は普段知ることのない看護学生のカリキュラムや実習について知ることができました。看護学生は自学科の学びをアウトプットするいい機会であると同時に、他の学校で看護を学ぶ学生との学年を超えた交流を通して勉強や実習について意見交換をすることができました。最後には、将来どんな仕事をしたいかをトピックにディスカッションをすると、さまざまな働き方が挙がり、看護学という学問の幅広さを再確認することができました。
参加者の方々からは
「念願の看護会、楽しかったです!次回開催があれば、もっと深く看護過程や実習について語り合いたいです!」
「看護についてIFMSA-Japanの人と語り合うのが初めてでしたが、とても面白かったです!」
といった感想をいただきました。
さまざまな医療系学生が活動するIFMSA-Japanの良さを活かし、今後もさまざまな繋がりをもち、さまざまなトピックを語る機会を作ることができるよう皆さまのアイディアを企画として開催していけるよう精進してまいります。IFMSA-Japanで皆さまに素敵な出会いがあることを祈って。
文責 : General Assistant for International Affairs