【第1回ぬいぐるみ病院大学代表者交流会 開催報告】
【第1回ぬいぐるみ病院大学代表者交流会 開催報告】
6月6日(木)21:30よりZoomにて「第1回ぬいぐるみ病院大学代表者交流会」を開催いたしました。
現在、子どもたちに模擬診察や保健教育を行うぬいぐるみ病院活動は、IFMSA-Japanぬいぐるみ病院プロジェクトをはじめ、40以上の大学に所属する部活や団体によって行われています。今回の大学代表者交流会は、全国のぬいぐるみ病院をつなぎ、各大学の活動をより活発により良いものにする事を目的として開催されました。
当日は、述べ11大学の該当団体の代表者の皆様にご参加いただき、それぞれの大学のぬいぐるみ病院の活動内容を共有し合い、大学特有の活動や道具の話に盛り上がったり、悩んでいることや他大学に相談したいことを解決したりしながら、楽しく交流することが出来ました。
参加者の方からは、「いろんな大学の活動の話を聞けて、とても勉強になり刺激をもらえた」「大学内で結論が出なかったことを相談出来てよかった」「あまり活動が出来ていなかったが、ぜひもっと活動したいと思った」などの感想をいただきました。
IFMSA-Japanぬいぐるみ病院プロジェクトのStaffとしましても、大学でどのようにぬいぐるみ病院活動をしているのか知ることができ、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
ぬいぐるみ病院プロジェクトでは、子どもたちとその周りの人たちの健康を目指し、子どもと医療に関する様々なイベントを行っております。今後も、IFMSA-Japanぬいぐるみ病院プロジェクト及び全国の大学のぬいぐるみ病院をよろしくお願い致します。
文責:ぬいぐるみ病院プロジェクト Pro.Co.