【APRM2025 開催報告】






【APRM2025 開催報告】
2025年7月11日から14日に日本・大阪府にて、
2025年IFMSAアジア太平洋地域会議 (Asia-Pacific Regional Meeting / APRM) が開催され、アジア太平洋地域の17か国から約150人の参加者が集いました。
APRMとはIFMSAに加盟するアジア太平洋地域の団体が一堂に会し、IFMSAアジア地域の運営方針を決める会議のことです。
毎年7月頃に開催されており、日本での対面開催は約8年ぶりとなりました。
今年度のAPRMは約60名のIFMSA-Japan Staffが運営に携わるなど、IFMSA-Japan全体が一丸となって国際的な繋がりを深めました。また、他国の学生にIFMSA-Japanや日本の魅力を知ってもらう貴重な場となりました。
APRMでは会議以外にも、IFMSAの常設委員会ごとに行うセッションで真剣にディスカッションをしたり各国の食文化や踊りを披露しあって交流を深めたりと充実した4日間を送りました。
IFMSA-Japan代表団からは、
「海外の医学生のあらゆるモチベーションの高さや社会課題への認識の深さに驚かされた」
との意見が多く、大変貴重で刺激的な成長の場となりました。
APRMで得たアジア太平洋地域との絆や成果を、IFMSA-Japanの更なる発展に繋げて活動していきたいと思います。
文責:2025年度 副代表国際業務担当
国際会議詳細に関するお問い合わせは、IFMSA-Japan 副代表国際業務担当 (vpn@ifmsa.jp) までご連絡ください。


