【医歯学生で考える災害保健医療 開催報告】

【医歯学生で考える災害保健医療 開催報告】
9月20日 (土) 13時より、SCORP ACTION と日本歯科学生連盟のコラボイベントが株式会社Doctorbook様ご協力のもと、対面で行われました。
本イベントでは、災害医療保健をご専門とされる中久木康一先生をお迎えして、災害時の公衆衛生や歯科衛生をテーマにご講演いただきました。
ご講演では、災害時に適応される法律など災害対応の基礎から、災害関連死を減らすために医療の立場からできることまで、幅広い内容についてご講義いただきました。
ご講演後には、避難所で起こりうる健康問題について、医科と歯科の両面からレクチャーを受け、その後ワークショップを実施しました。ワークショップでは、地震発災後の避難所を想定したシナリオをもとに、班ごとに問題点を抽出し、解決のために必要な対応を整理したチェックリストを作成しました。
当日は、計27名の医療系学生の方々にご参加いただき、活発な意見交換が行われました。
災害はSCORP ACTIONにおける重要なテーマのひとつです。今回は、医科の領域を超えて、歯科の目線からも災害をみつめるという点が、新鮮かつ貴重な経験となりました。
参加者の方々からは、
「今まで災害医療の体制を俯瞰して理解していなかったので、全体の役割分担、協力体制など、学ぶことが多かったです。」
「歯学の事について学ぶ機会というのは滅多になく、歯学部の方とグループワークなどを通してお話できる機会を得られてとても楽しかったです!」
などのご感想をいただきました。
SCORP-Japan ACTIONプロジェクトでは、今後も「平時に学び、有事に備える」をモットーに活動を続けてまいります。
文責:2025年度 ACTION Staff


