🌎OGA Newsletter vol.8:SCOME Session🌎

2月下旬~3月中旬にかけて行われましたオンライン世界総会について、本日は【SCOME Session】のご報告です。

【Day1】
医学生や医師の移動の条件に関して議論する ”Global Mobility of Health Workforce”、患者と医学教育の結びつきの度合いとその改善に関して議論する、”Meaningful Patient Involvement”の2つのセッションに参加しました。

どちらも日本の医学教育では馴染みのない分野、または低レベルに留まる分野ではあるものの、世界規模でみると議論が活発に行われているトピックであり、来年度の活動に取り入れたいと感じました。セッション内外でそれぞれの国の事情に関する議論が行われており、デメリットを考えつつ医学教育の前進に寄与しようとする参加者の姿勢に感銘を受けました。

【Day2】
①Introduction to Technology and E-Learningセッション②SCOME Plenaryが行われました。

①Introduction to Technology and E-Learningでは、E-Learningの特徴の説明やプラットフォームを3つのカテゴリーに分類する小グループ活動のあと、評価や臨床におけるE-Learningの利用について学びました。最後の「医学生としてE-Learningを改善するためになにができるか」という質問に対する回答の多くに、SCOMEが力を入れているAdvocacyが含まれていることが印象的でした。
②SCOME Plenaryでは、SCOME RegulationsとSCOME Capacity Building (以下、CB)に分かれて変更点の採択が行われました。SCOME-Japanとして、CB に関するの2つの案の支持者となることができました。

【Day3】
①「Accreditation and Quality Assurance: Then, now and thereafter」②「Medical Education and COVID-19」が行われました。

①「Accreditation and Quality Assurance: Then, now and thereafter」では、COVID-19が流行した中で行われるようになったE-Learningの長所短所について扱いました。オンライン学習のメリットデメリットだけでなく、その経験がもたらす長所短所も扱っていて、さらに深いことを扱っているのだとわかりました。②「Medical Education and COVID-19」では、医学教育におけるギャップから、私たち医学生が医療で直面している問題を特定し、それを解決する方法をグループでディスカッションしました。

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これをもちまして、全8回のオンライン世界総会報告を終了します。
お読みくださりありがとうございました。

オフラインで世界中の医療系学生と再び会える機会を楽しみに、これからも世界総会で学んだことをIFMSA-Japanでの活動に活かしていきます。

ご不明な点がございましたら、副代表国際業務担当 喜舎場 朝基(vpn@ifmsa.jp)まで、お気軽にご連絡ください。
今後ともよろしくお願いいたします。

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